サファイアンシップに住む救助員お守り。救急車のように「~(だ)パーポー」としゃべるのが口癖で、みんなを助けるのが役目。その割りにはよく慌てふためくが、面倒見のよさはいい。困っている人を見るとつい助けたくなるという、心優しいお守り。
ドームンクに格闘技大会の二回戦が始まると伝えに現れ、ドームンクからプッチーの看病を任される。ドームンクがプッチーのことを好きになり毎日花束を届けるようになった時は、からかうような笑みを浮かべたが、言いつけをしっかりと守ってマルコたちには秘密にした。ドームンクの忠実な部下なのだ。もちろんプッチーのこともしっかり看た。
マルコたちとも打ち解け、メンバーの性格を早くも掴んだ。ドームンクがプッチーに持ってきた花束をコッキーが自分の手柄にしようとした時は、「コッキーさんに花束を持ってくる趣味はない」とズバリ言った。格闘技大会の決勝戦間際、オズが悠長に「キーンコーンカーンコーン」と(心の鐘を)口ずさんだ時は、マルコやコッキーと一緒になっていらついた表情を見せた。
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