ビックリマン☆モバイル 第16巻 次助

bikkurimanmobile16-08
七助の一人。「チー」が口癖の、太極拳使いのお守り。泣き虫だが、意外と無鉄砲?無縁ゾーンの落とし穴と言われる危険な魔ゾーンでたくましく暮らしている。身のこなしがふわりと軽い。ゆっくりと回転する腕と指先の動作で、悪魔の目を回すことができる。名付けて「悪混鬼迷々動作」(あっこんきめいめいどうさ)。
フックRO聖フェニックスにとどめを刺そうとした時に現れた。フックROの振り上げた鉤爪を蹴り上げ、悪混鬼迷々動作で目を回させる。鐘助が人質に奪われてしまったことで、魔ゾーンの海上を小舟で神帝たちを乗せて移動。魚水鬼の海は普通よりもずっと重く、動きにくいことを教える。
聖フェニックスが一人で魔ゾーンの海に潜ろうとすると、神帝たちも後をついていこうとする。だが、聖フェニックス聖石パワー神帝たちを気絶させた。その時、次助も巻き添えを食って目を回して気絶してしまった。目を覚ました神帝たちは、慌てて舟をひっくり返して聖フェニックスの後を追う。次助は命からがら舟にしがみつくハメになった。舟の上でみんなの帰りを待っていたら、突然雷鳴が轟く。それは源層界からの聖神パシーだったのだが、次助は怯えて泣いてしまった。
黄色の「幸七羽毛」(こうしちフェザー)持つ。怪鬼党賊の手下の妨害を潜り抜け、神帝男ジャックに手渡すことに成功した。七枚揃った幸七羽毛を身に着けることで、ヘッドロココ最終武装型へと変身する。七助の持つ幸七羽毛は、ヘッドロココ神帝隊が無縁ゾーン出口の魔炎地帯を突破する切り札となった。

・装備
幸七羽毛(こうしちフェザー)

・技
悪混鬼迷々動作(あっこんきめいめいどうさ)

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