ビックリマン☆モバイル 第16巻 酔助

bikkurimanmobile16-14
七助の一人。「~アル(ね、よ)」が口癖のキョンシーお守り。いつもおちょこを手に、お酒をグビグビ呑んで酔っ払っている。聖フェニックス神帝隊が無縁ゾーンで初めて出会ったお守りだ。聖フェニックスヤマト神帝にも酒を勧めた(が断られた)。ここ(無縁ゾーン)が次界でないこと、無縁ゾーンにはお守りしか住んでいないことを教える。そして、無縁ゾーンの平和ながらの退屈さに、聖フェニックスたちをお客として大歓迎した。
酔っ払っていたせいでフラフラと崖から落下するが、手馴れた様子で身軽に岩を掴んでみせた。酔えば酔うほどに強くなる、酔拳の達人だ。しかし、悪魔には敵わなかった。聖フェニックスたちを家に招待する途中、八魔鬼ングIDO弁慶の存在に気付き一緒に歓迎しようとしたのだが、叩きのめされてしまう。家には聖フェニックスたちに運んでもらった。酒樽で組み立てられた家で、寝込んだベッドも酒樽製だった。早くも旅立とうとする聖フェニックスたちとの別れを惜しみながら、飛び岩に気をつけるように告げる。
白色の「幸七羽毛」(こうしちフェザー)持つ。怪鬼党賊の手下の妨害を潜り抜け、神帝ピーターに手渡すことに成功した。七枚揃った幸七羽毛を身に着けることで、ヘッドロココ最終武装型へと変身する。七助の持つ幸七羽毛は、ヘッドロココ神帝隊が無縁ゾーン出口の魔炎地帯を突破する切り札となった。

・装備
幸七羽毛(こうしちフェザー)

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