ビックリマン☆モバイル 第16巻 八魔鬼ング

bikkurimanmobile16-26
悪混鬼の一人。ヤマト王子のライバル悪魔・八魔オロチと、如面菩薩のライバル悪魔・夜叉鬼ングが合身した姿。ヤマト神帝の宿敵として無縁ゾーン上に立ちはだかる。八魔オロチ譲りの魔突風と、夜叉鬼ング譲りの闇を操る。天使が接近すると、手のひらの「悪魔渦」(デビルうず)が回転して察知することができる。
スーパーデビルの命令を受け、IDO弁慶とともに次界暗裏ロードを通って無縁ゾーンに向かった。崖の上から神帝たちの様子を窺っていたところ、酔助に気付かれる。崖をよじ登ってきた酔助(お客さんとして歓迎してくれようとしていたのだが)を問答無用で叩きのめすと、いったん身を隠した。
無縁怒涛エリアの抜け道に潜んでいたところ、悪魔渦が回転を始めた。神帝たちの接近をIDO弁慶に報せる。IDO弁慶が魔眼キャッチで神帝を捕捉し、魔眼力波動で粉砕しようとしたが、ヤマト神帝太陽燦々パワーで目をやられてしまう。再び崖の上から神帝隊の様子を窺っていたところ、柔助に気付かれ、崖をよじ登ってきた柔助を叩きのめした。
IDO弁慶悪魔渦を重ねることで、「悪魔渦悪閉波」(デビルうずあくへいは)を発生することができる。暗黒の渦に神帝たちを呑み込み、閉じ込めようとした。その凄まじい渦の勢いで神帝たちを追い詰めたが、聖フェニックスに力を合わせるよう促され、円陣を組んだ七神帝によって逆転、根滅させられてしまう。
後、スーパーデビルの再度の召喚に応じ、復活する。悪混鬼全員で「超悪魔渦重合」(ウルトラデビルうずじゅうごう)し、「魔穴」(デビルホール)を発生させ、アリババ神帝を吸い込んだ。このまま逃げるが勝ちと退散しようとするが、アリババの敵討ちに燃えるヤマト神帝たちに取り囲まれる。八魔鬼ングヘッドロココに斬られ、消滅した。

・装備
悪魔渦(デビルうず)

・技
悪魔渦悪閉波(デビルうずあくへいは)
超悪魔渦重合(ウルトラデビルうずじゅうごう)

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする




スポンサーリンク