ビックリマン☆モバイル 第2巻 超聖神ディアナ

bikkurimanmobile2-05
真白域を治める最高神。真黒域超聖神クロノズーとは敵対関係にあり、まとば世界のマクロ化を憂えている。ピカーッ、キラーッ、シャキーン、スパーンなどの鋭く光るような言葉を交えて話す。
十字架天使が七人の若神子を集め、真白域に来る日を楽しみに待っており、たびたびゲンキたちへの支援を行った。十字架天使マシロシールが尽きたとき降臨し、補充をした。ジェロ聖ラー真盤の能力に目覚めた時には、励ましの言葉を贈った(ジェロのことは自分の後継者にと考えていた)。聖天テラを派遣し、大飛び岩の先導役とした。
超聖神は未来を視ることができる(自分に関する未来を知ることはできない)。予言の壁画として、まとば世界各地に「宇宙全体を表す絵図」を残した。超聖神ディアナから伸びる光の矢が、七人の若神子を貫く構図。若神子を制する者は世界の命運を制するといわれていた。その意味は、マシロ最終兵器キラキラットスター若神子に発動させることで、真黒域を根絶することだった。
何度かクロノズーとの和平を求めたが、決裂。次第に、永遠の真白き世界を構築する方向へと傾く。真黒域を根絶させるという、冷徹非情な女神の一面を覗かせてきた。頭部の影面(シャドーマスク)を装着することで戦闘形態の白鳳凰有機体に移行。その姿には、ディアナを尊敬するジェロをも恐怖させた。
だがジェロから、ディアナのやっていることはクロノズーデビルと何ら変わりがないと責められ、動揺する。全世界を破滅させる超空間を発生させる結果となり、後悔した。クロノズーと一つになる代わりに、ゲンキジェロに世界の命運を託す。超聖ジェロニクス・ゲンキが世界を救った後は、クロノズーからの休戦の申し出をズッドーンと受け止めた。
クロノズーと休戦してからは、以前よりも優しく明るくなったようだ。ゲンキたちにまとばを襲う新たな危機を伝える。

・技
白鳳凰有機体化(戦闘モード移行)

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