あかあおまきまき。顔の左半分が赤鬼で、右半分が青鬼、身体は怪獣のように巨大なバイオ悪魔。「~(だ)マキマキ」が口癖。ヘリレオンがパステナオリンピック会場からアムル・整形美帝・やって弥勒をさらう間の時間稼ぎに出現した。
空から降ってきて、激しい炎を吐いてフェニックスたちを威嚇する。フェニックスは「お座り」と叫んでおとなしくさせようとした(その直前、同じ方法でライオンをおとなしくさせた)が、効かなかった。巨大な足でフェニックスたちを踏み潰そうとするが、サイバーアップしたフェニックスの消魔鳳凰斬で瞬く間に斬り裂かれる。
股間から頭のてっぺんまでを一刀両断されると全身石化し、あっけなく砕け散る。だが、時間稼ぎという役目は充分果たし、その間にヘリレオンはアムルたちをゴーゴン島に連れ去った。
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