ビックリマン☆モバイル 第19巻 七林

bikkurimanmobile19-11
ラピスードに住む七輪天使。料理の仙人のような天使。次界一の名コックを目指すレンタンぴんこげ面公に目をかける。料理の木が全滅しかけたグルメランドに、水源のシャワーホールが回復したところに登場した。「七林そよ風、大地が潤うリン。中火でパッパッパッ」と、手に持ったウチワを軽く扇ぐと、グルメランドに命の息吹が蘇えり、料理の木が全て蘇える。そして、「料理は火加減水加減が大事だリン」と、こげ面公レンタンぴんに告げて飛び去った。
真実の料理の中にあるというラピジュエルを求め、マルコたちは七林城を冒険した。その七林城は、実は巨大化した七林だった。レンタンぴんこげ面公の合作料理が真実の料理となり、ラピジュエルに変化した時に正体を現した。「料理の心は真心」と言い、レンタンぴんこげ面公の名コックの証明にラピジュエルを渡そうとした。二人の成長が本当に嬉しそうだったが、渡す寸前にブラックゼウススーパーデビルラピジュエルを奪われてしまう。

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