ビックリマン☆モバイル 第19巻 カッスイ仁太

bikkurimanmobile19-25
太古海を泳ぎ鍛えたドンブラ体当たりで大波渦を起こし魔鬼没しを狙うお守り。何かと「カッスイ」と言うのが口癖。カックン平太カッセン長太とは、いつも元気な仲良し三人組。悪魔菌に冒され病気になったお守りたちを救うため、クリスタル幻神オーロラ幻神ポンプ幻神が作り出す理力の聖水を求めて旅をしていた。泣き虫だが、仲間のためなら危険を厭わないという、気のいいお守り三人組だ。
聖水探しの旅の途中、デビリン族の罠にかかって魔湿地帯へ落ち込んでしまう。デビリン族の暗黒球から逃げ回っていたところに、ヘッドロココと出会った。二度とここから生きては帰れないと散々泣き喚いたが、ヘッドロココに促されてようよう事情を説明する。ストロ魔トライの襲撃を受けたが、頼もしいヘッドロココの背に乗っかって気が強くなる。ヘッドロココの誘導作戦に引っかかり岩壁に顔面をぶつけたストロ魔トライを「愚かだ愚かだ」と囃し立て、からかった。
ストロ魔トライが退散した後、そのままヘッドロココの背に乗って空から幻神たちを探す。カッスイ仁太ポンプ幻神の名を呼ぶことで、魔湿地帯上空の吊橋にいる牛若神帝の盾が反応。ポンプ大帝アーチ導片(ガイドパーツ)から抜け出しポンプ幻神にパワーアップ出幻するきっかけとなった。デビリン族三人の合体暗黒球に襲われ窮地に陥るが、駆けつけた三幻神に救われる。理力の聖水も手にすることができ、カッスイ仁太たちは口を揃えて喜んだ。

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