ビックリマン☆モバイル 第20巻 好戦魔

bikkurimanmobile20-13
ゴードン師IIの一人。魔スターPや他のゴードン師とともに、聖神から聖束(聖なる拘束)を施され、氷の監獄に幽閉されていた。ワンダーマリア六聖球ソードの熱線で氷の監獄が破れる。がんじがらめの聖束で力が出せず動けないでいたが、魔スターP断聖魔剣によって解放される。基地でオペレーターを務め、神帝隊の捜索をした。
螺エリアでの最終決戦を決意した魔スターPの召喚に応じ出現。ヘッドロココ神帝隊を分断するよう命じられる。偏光師神帝たちを偏光ロードに迷い込ませたが、ヤマト神帝だけが残った。ヤマト神帝に戦いを挑み猛攻するが、逆に猛反撃を受ける。戦闘走者(バトルランナー)という高速移動技を発動して逃亡したが、それは罠だった。
高飛速で追ってきたヤマト神帝の足に噛み付く。好戦魔の密毒(みどく)ピックフットに噛まれた天使は、動きを止め瞬く間に縮小微する。ヤマト神帝を小さくして消滅させようとしたのだ。だが、酔わせの舞で酔っ払い、小さくなったヤマト神帝に腹の中に入ってギタギタにすると脅され、元に戻る方法を白状する。ドクロの盾を割ればいいと、盾を置いて逃走した。
その盾は、小さくなったヤマト神帝には大きすぎてとても割るのは無理だった。しかし、小さくなったことはヤマト神帝にとって幸運だった。ヘッドロココを人質にする魔スターPに気付かれずに接近し、眼前で日出剣太陽燦々パワーを繰り出すことに成功。野聖エルサMに勝機をもたらした。魔スターP超魔獣に拘束され源層界に運ばれると、好戦魔はそれを追うようにどこかに消えた。すると盾が真っ二つに割れ、ヤマト神帝が元の大きさに戻った。

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