ビックリマン☆モバイル 第20巻 神光子

bikkurimanmobile20-16
照光子の双子の兄。故郷は聖光源。師匠の老天使宝玉神は、赤ん坊の頃からの育ての親でもある。何事も自分の力で切り開かねばならないと教えを受けながら育った。ヘッドロココ神帝隊の螺エリア脱出の手伝いに駆けつける。双子だけあって照光子そっくりで、アローエンジェル照光子と間違えられた。照光子とは盾を通じ繋がっている。
照光子同様、聖光照射の技を得意とする。ヘッドライトからは「聖架光」と、照光子と同名の「聖色光」を発することができる。闇の底に落ちようとするヘッドロココヤマト神帝を光で拾い上げたり、偏光ロードに迷い込んだ神帝たちを救い出したりした。螺エリアが消滅した時は、次界口の方向を照らし出した。聖域天使のトライアングル完成後、再び次界口への道を照らす。
それまではヘッドロココたちのサポート役として登場するだけで同行はしていなかったのだが、次界を見たいので、美人像に乗る神帝たちと合流を果たす。六魔穴の罠では、神帝ピーターとともに聖光源に飛ばされた。意外と礼儀にうるさく、六角エリアの神社には二拍手一礼をもって参拝した。無茶な断食座禅を続ける宝玉神を叱り付けるなど、熱い心も持っている。ワンダーマリア聖光源を燃やし尽くそうとした際には、盾から出幻した照光子聖架光のパワーを与え、ダブル聖架光パワーを繰り出した。
ヤマト爆神たちと一緒に探索した次動ネブラでは、色々と大変な目にあった。再生魔鬼に悪魔にされるは、魔幻迷宮では神帝男ジャックにおにぎりと間違えられ噛み付かれるは(固い頭で神帝男ジャックの歯はボロボロに)。そのことを根に持っていると、神帝男ジャックから「わりとしつこいタイプ」と言われてしまった。
男ジャックの言うように、一度こうと決めたら引かない頑固さを持っているようだ。魔幻迷宮では満怒ヒヒを信じ、歩く柿の木を育てようとした。そして巻き込まれたサルカニ合戦の世界では、ウスの役を演じる。神光子ウスで満怒ヒヒを押し潰した。ケンカした男ジャックとは、対満怒ヒヒ戦での協力を通じて仲直りし、先を進んだ。次界案内古師(じかいガイドこし)導庵誘導で、照光子と力を合わせて聖導光昇龍の舞を発動。神帝たちの魔幻迷宮突破に貢献した。
ヤマト爆神魔幻型(まげんモデル)に捕らわれてしまった時は、積星(パイルせい)に五神帝照光子アローエンジェルとともに願いをかけ、ヤマト爆神のもとへの道を切り開いた。

・技
聖架光
聖色光
聖導光昇龍の舞

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