ビックリマン☆モバイル 第20巻 パラボンチョ

bikkurimanmobile20-30
「~(だ)パラ」が口癖のパラボラアンテナお守り。現在位置確認を得意とする。螺エリアの中にある矢印だらけの森で、見張りをしていた。神帝たちがどちらに進むべきか口論をはじめると、このままでは道に迷ってしまうと道案内を買って出ようとするが、いきなり現れたもの魔ねの尻尾に刺され、気絶。
もの魔ねパラボンチョの姿をコピーしヘッドロココたちに接近した。もの魔ねパラボンチョスーパーデビルの企てた魔スターP暗殺計画の片棒を担ぐ。ヘッドロココと神帝たちを魔スターPとぶつけ、共倒れにするという作戦だ。もの魔ねパラボンチョヘッドロココたち全員を魔スターPのところへ連れて行こうとしたが、用心深いヘッドロココヤマト神帝だけを案内することになるもの魔ねが正体を現したところに、ちょうど魔スターPが降ってきた。もの魔ねはとっとと退散する。
その頃、本物のパラボンチョは意識を取り戻し、神光子とともに残りの神帝たちのもとへ向かっていた。神帝男ジャックアリババ神帝ヘッドロココヤマト神帝のことを聞かれるが、知らないと答える。そして、もの魔ねに襲われたことを恐る恐る白状した。事件解決後はきちんと道案内できたようだ。

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