ビックリマン☆モバイル 第22巻 シンドンネン

bikkurimanmobile22-21
次動ネブラに住むライン引きお守り。沖縄弁をしゃべるように語尾に「~サー」を付けるのが口癖。線サーコースターという乗り物で白線を引く。ダークヘラのことを王女ヘラの頃から知っているが、それを秘密にしようとしていた。カードンネンチンドンネンとともにヤマト爆神たちの前に現れ、この白線の先に進まないほうがいいと言う。白線の先には岩でできた城があった。
ヤマト爆神にあれは誰の城かと問われ、うっかり「あれはダークヘラ様の…」と言いかけてしまい、カードンネンチンドンネンに抑えられながら姿を消した。ダークヘラの神殿を目指すヤマト爆神にテレパシーを送る。そこから先は危ないと伝えるが、ヤマト爆神は無視して進み、再生魔鬼と悪魔化された神帝たちに囲まれピンチとなってしまう。その時再び出現し、ヤマト爆神を安全な場所に避難させた。
ヤマト爆神に「だから危ないと言ったサー」と困った顔をするが、ヤマト爆神は後悔はしていなかった。どうしても仲間を助けたいと願うヤマト爆神ヘッドロココの姿が重なる。それに心打たれ、胸を叩いて神帝たちの悪魔化を解く方法を教えることにする。神帝たちに取り付いた魔因子を自分一人に吸収し、強い心で捻じ伏せる。もし負けたら悪魔になってしまうと伝えた。
その後、魔幻型(まげんモデル)が破壊され次動ネブラが聖域化された際に姿を見せている。その場には大勢の天使・悪魔・お守りが集まった。王女ヘラの下、いち早い聖魔和合世界が実現されようとしていた。

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