ビックリマン☆モバイル　第２２巻　チンドンネン

次動ネブラに住むゴングお守り。口癖は「～(だ)チン」。ことあるごとに頭の鐘をカンカン鳴らす。ダークヘラのことを王女ヘラの頃から知っているが、それを秘密にしようとしていた。カードンネン・シンドンネンとともにヤマト爆神たちの前に現れ、この先の城(ダークヘラの神殿)には近づかないほうがいいと言う。
シンドンネンがうっかりダークヘラのことを言い漏らしそうになったため、シンドンネンを抑えながら姿を消した。だが、ヤマト爆神が再生魔鬼と悪魔化された神帝たちに囲まれピンチの時に再び出現。ヤマト爆神を安全な場所に避難させた。ヤマト爆神には、再生魔鬼の悪魔化を解くのはとても難しいことだと告げる。どうしても仲間を助けたいと願うヤマト爆神に、ヘッドロココの姿が重なった。
その後、魔幻型(まげんモデル)が破壊され次動ネブラが聖域化された際に姿を見せている。その場には大勢の天使・悪魔・お守りが集まった。王女ヘラの下、いち早い聖魔和合世界が実現されようとしていた。
新ビックリマンにも登場。ビックリ学園で、始業終業を伝えるベルを鳴らしていた。