ビックリマン☆モバイル 第22巻 ピテナガザル

bikkurimanmobile22-29
縁神と呼ばれる猿人お守りの一人。次動ネブラの先住民。エレカブトサルを中心とする群れに所属。足よりも長い四本の腕を持っている。非常に臆病。もともとは王女ヘラの治める平和な次動ネブラで伸び伸び暮らしていたが、ワンダーマリア王女ヘラダークヘラに変えられてしまったことで、魔域化した次動ネブラでひっそりと隠れ暮らすようになった。
茂みの中からヤマト爆神たちの前に恐る恐る現れ、エレカブトサルの後ろに隠れた。ここが次界かと問われると、エレカブトサルを中心にみんなと相談。再びエレカブトサルの後ろに隠れる。ここに住んでいるのはお前たちだけかと問われると、何故か後ずさって茂みの中に逃げ込んだ。ダークヘラのことを天使たちに教えたくなかったのだ。
再び現れたのは、ネブラの湖沼地帯を失踪する黒い影(ダークヘラ)をヤマト爆神が追おうとした時。エレカブトサルがうっかりダークヘラの名前を言ってしまうが、ピテナガザルは四本の手で口をつぐみ「言わざる」、シラを切り通そうとした。

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