ビックリマン☆モバイル 第23巻 蝙蝠ヒ伯

bikkurimanmobile23-20
コウモリヒはくカーネルダークの一人。蝙蝠。酉(鳥)の新界王(カーネルダース)、ペルセ酉主とは天敵(ナチュラルエニミー)関係にあり、ライバル同士だ。かつては異聖メディアの下に付き、聖神ナディアを討ち取ろうとした。しかし超聖神によって鬼DOの腹の中、二度と出られぬ暗黒の異次元に封印されてしまう。ブラックゼウスにより解放され、その配下となった。
アメジアンスでの戦いでは振るわず、マルコに再封印される。完全解放されたアクアマービィでは、狼ュール一世蟹大帝獅子チヌス一世とともにマルコたちの足止めをする。蝙蝠の羽のような暗黒マントでマルコ和成光拳を弾いた。セレンスリンリンごう鐸ボルカンヌ遊弦棒ベスタニヤ聖笛による同時音波攻撃も弾き返した。
しかし、次王帝マルコキラ波パワーを受け、他のカーネルダークともどもアクアマービィの外まで吹っ飛ばされる。ブラックゼウスの召喚に応じ、アクアマービィの水柱をダークパワーで破壊、出現したアクアジュエルの聖なる力も抑制するが、今度は和成光拳でエリア外まで吹っ飛ばされた。
ブラックゼウスメディアに敗れ、カーネルダークは身の振り方を考え直さなければならなくなった。猫ライ一世の提案で、ナディアメディアに突き出し、再びメディアの部下に収まることが決まる。カーネルダークナディア新界王大洪水対策協議場に奇襲をかける。蝙蝠ヒ伯はライバル関係を無視しパ巳ロを抑えるが、殴られ剣を奪われる。パ巳ロ猫ライ一世が抑えた。
こうしてカーネルダークナディアを連れ、曼聖羅メディアのもとへ参上した。カーネルダークはただ再びメディアの部下に収まりたい一心だったのだが、この行為は結果的に、過去の真実を明らかにし、ナディアメディアが和解するきっかけとなる。次界曼聖羅に平和をもたらす行為となったのだ。

・装備
暗黒マント

・技
異聖爆力
ダークパワー

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