ビックリマン☆モバイル 第25巻 セレンス(制服)_ビックリ村

bikkurimanmobile25-25
ビックリ学園での制服姿のセレンスコッキーの開けた禁断の「特別箱」に吸い込まれ、気付いたらビックリ村の住人として暮らしていた。ダークマターの発動した黒宝石(ブラック・ジュエル)の力によって、次界での時間と記憶を奪われた。仲良し五人組のベイ・ギャルズの関係はそのままに、マルコともローラースケートやバカッチョなどでよく遊ぶようになった。
オズに肩入れするのは相変わらず。オズが掲げた学園改革計画に、真っ先に賛成する。お絵描き山の壁画の魯神フッドを見て「足が短いだわさ」と言ったその日、裏(悪ガキ)マルコにスカートめくりされる。ブタさん模様?違うパンダだわさ。オズヘッドロココにうっとりする現場を見てしまい気持ち悪がったその日は、英雄の森で先祖とは気付かずに神帝フッドたちと遊んだ。
その後もオズとの交際は続いた。木の下でオズと「またね」と別れたところに、花貧5僧の手下・貧乏子(ビンボーゴ)が現れ声をかけられる。「付き合いが悪い。委員長(オズ)とばっかりシメっぽく遊んでいる」と他のベイ・ギャルズがウワサしていると言われ、顔を引きつらせながら怒った。それは翌日の習字の授業で爆発し、ベスタニヤ以外のベイ・ギャルズメンバーと大ゲンカになる。だが、ざんげの部屋でお互いの誤解だと気付き、仲直り。ベスタニヤの心配を解くために、手を叩きあって仲良しさをアピールした。
リンリンごう鐸は魔気を封じるだけはなく、実は火炎放射もできた?紙の草原紙恐竜が襲ってきた時は、まるで燃え盛る聖気理力の矢の力が乗り移ったかのように、リンリンごう鐸が火を噴き、紙恐竜の吐き出す紙吹雪と頭を燃やした。完全に燃やし尽くそうとするとワンダーマリア先生プッチーに止められるが、「あんな奴どうなってもいい」と過激発言。
サイキュロス(ドラキュロス)とは折り合いが悪く、散々ひどい目に合わされてきたが、友達としてありたいという気持ちはあった。だが、ダークマター黒宝石を本格的に始動したことで、戦いを余儀なくされる。戦うことへの抵抗はあったものの、そうも言っていられなくなった。マルコに続き、戦う力を甦らせる。次界の女戦士再び!
だが、完全に記憶を取り戻したわけではない。記憶を取り戻しにダークマターの巣窟へ向かうが、捕らわれてしまう。ダークマターから次界の中でも特に優れた戦士たちだと認められ、部下に誘われる。セレンスは「そんなこといったってダメ」と照れるが、オズが断った。マルコの活躍で黒宝石が飛び散り、記憶を取り戻して次界に帰ることができた。

・装備
リンリンごう鐸

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