ビックリマン☆モバイル 第25巻 聖グミンゴ

bikkurimanmobile25-26
セントグミンゴビックリ村に住むグミ天使。「~(だ)グミ」が口癖。ビックリ村の外れで茶店を営む。まんじゅうが評判で、自分でも「美味しくてほっぺたが落ちちゃう、ビックリ村一番の美味しいまんじゅう」であると宣伝している。まんじゅうの「じゅう」に重点を置いて発音するのが特徴。村の子どもたちが群がるほど人気で、「聖グミンゴおじさん」と親しまれている。
優しいおじさんだが、金勘定には厳しい。お金を一銭も持たない綿破メフィストには、手を跳ね除けて冷たくあしらうだけだった。翌日、まんじゅうの森を何者かに食い尽くされたマルコたちが訪ねてくるが、お昼前だというのに店じまいをしていた。昨日仕込んだまんじゅうが全部なくなっていたのだ。綿破メフィストの仕業だ。まんじゅうを売ることが生きがいだけに、力なくうなだれた。

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