ビックリマン☆モバイル 第25巻 メルクリン(制服)_ビックリ村

bikkurimanmobile25-43
ビックリ学園での制服姿のメルクリンコッキーの開けた禁断の「特別箱」に吸い込まれ、気付いたらビックリ村の住人として暮らしていた。ダークマターの発動した黒宝石(ブラック・ジュエル)の力によって、次界での時間と記憶を奪われた。仲良し五人組のベイ・ギャルズの関係はそのままに、マルコともローラースケートやバカッチョなどでよく遊ぶようになった。
相変わらずの威勢のいい浜っ子口ぶりの釣り師。聖(セント)フックで色々なものを引っかけ釣り上げる。サイキュロスに一緒にローラースケートはどうかと釣って(誘いをかけて)みたが失敗。お絵描き山の壁画の一本釣帝を見て「この子アタイ好み、カッコいいじゃん」と釣られる(心惹かれる)。英雄の森では、そのカッコいいご先祖(とは気付かず)に一本釣神帝たちと遊んだ。
浜の崖で巨大魚五匹を一本釣りし、ベイ・ギャルズ全員分あると持ち帰ろうとしたところ、花貧5僧の手下・貧乏子(ビンボーゴ)が現れ「魚おくれ」を声をかけられる。「ちょっきり(人数分ピッタリ)しかないからダメ」と断ると、「やっぱりウワサ通りケチな人ね」と言われる。他のベイ・ギャルズがそうウワサしていると言われ、顔を引きつらせながら怒った。
それは翌日の習字の授業で爆発し、ベスタニヤ以外のベイ・ギャルズメンバーと大ゲンカになる。だが、ざんげの部屋でお互いの誤解だと気付き、仲直り。ベスタニヤの心配を解くために、手を叩きあって仲良しさをアピールした。似た者同士(?)では、コッキーペロポネ剣と協力して、聖フックの糸で綿破メフィストを拘束したことがある。
同じ聖フック使いでも、先祖の一本釣神帝にはまだ及ばないのか、糸を延ばせる長さには限界がある。ドラキュロス魔力マルコたちの乗る教室が地面に出発沈降した時は、聖フックを穴に垂らすが全然届かない。コッキーを助けたいボルカンヌと、オズを助けたいセレンスにどやされるが、どうにもならずに落ち込んだ。
サイキュロス(ドラキュロス)とは折り合いが悪く、散々ひどい目に合わされてきたが、友達としてありたいという気持ちはあった。だが、ダークマター黒宝石を本格的に始動したことで、戦いを余儀なくされる。今がよければいいと思っていたが、その今が危ないいのだ。マルコに続き、戦う力を甦らせる。次界の女戦士再び!
だが、完全に記憶を取り戻したわけではない。記憶を取り戻しにダークマターの巣窟へ向かうが、捕らわれてしまう。ダークマターから次界の中でも特に優れた戦士たちだと認められ、部下に誘われる。メルクリンは「カッコいいじゃん」と喜ぶが、オズが断った。マルコの活躍で黒宝石が飛び散り、記憶を取り戻して次界に帰ることができた。

・装備
聖フック

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