ビックリマン☆モバイル 第25巻 ヤマト神帝_ビックリ村

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ヘッドロココに仕える七人の神帝隊のうちの一人。ヤマト王子次界アーチ天使如面菩薩と合身してパワーアップした姿。後にヤマト爆神にパワーアップし、ヤマトウォーリアの先祖(ルーツ)となる。次界への旅の途中、ダークマターの発動した黒宝石(ブラック・ジュエル)の力によって時空を超えて召喚され、記憶を失いビックリ村の平和を守る英雄となった。
隠れ家の英雄の森では、戦いで疲れた心を癒すため、「フットチルドレン」という成分を吸って、童心に帰って遊ぶ。神帝男ジャックと紙飛行機の飛ばしっこをしたり、マルコたちやベイ・ギャルズと遊んだり、ヘッドロココ神帝隊全員で電車ゴッコを楽しんだりした。日が暮れて帰った神帝たちの家では、コッキー日出剣(とんでもなく重い)を持って倒れている姿(盗もうとしていた)を見て、積み木遊びをしていると勘違い。如面菩薩の盾も乗っけてコッキーを押し潰した。
フットチルドレンの放出が止まり、元の凛々しさを取り戻す。綾取魔choを神聖な森を穢す悪魔として退治しようと、ヘッドロココ神帝隊が揃い踏み。ヤマト神帝日出剣を振るうが、軽業師のような綾取魔choに剣の上に乗られる。綾取魔choの剣を鼻先に突き付けられて脅された上に、「魔性のマッチョ」にかかって死ぬまでアヤトリをするハメになってしまう。オズに「何とかしてよ」と頼むが、糸は切ってもすぐに再生する。「大綾取」(ビッグアヤトリ)で森ごと潰されそうになるが、マルコのおかげで助かった。
ドラキュロスとも戦った。英雄の森に侵入したドラキュロス達急動で先制攻撃を仕掛ける。続けて達急動ドラキュロスを上空に連れ出し激しく切り結ぶが、神帝黒天魔界の王子では実力差は明白だった。ヤマト神帝は左肩を斬られて負傷。ヘッドロココの助けが入り、二人がかりでドラキュロスに反撃するものの、敵わない。黒宝石が飛び散ったことで元の時代に帰還した。

・装備
日出剣
導片(ガイドパーツ:如面菩薩の盾)

・技
達急動

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