ビックリマン☆モバイル 第3巻 聖梵ミロク

bikkurimanmobile3-30
創聖巡師の一人。異聖メディアに仕える第一の側近。メディ(若き日のメディア)が源層界を追放された古代源層紀から仕え続けている。本来は山のような巨体だが、曼聖羅の中ではメディアと同サイズにまで小さくなる。時々身体を元のサイズに戻して曼聖羅内外を視察する。かつては次界ロード決戦において聖弾流ゴーストアリババアリババ神帝に戻したこともあり、次界では伝説の存在として語り継がれていた。
親友ナーディ(聖神ナディア)に裏切られた悲劇のクイーン・メディアのために尽力する。マルコたちを始末するため殺し屋、ゴル胡魔193を放ったのもこの聖梵ミロクだ。だが最後には、聖梵ムガルとともに曼聖羅の成り立ちを調べ、ナディアこそ曼聖羅の恩人であったことを知り、メディアを諭した。古代源層紀では、オパジュエルを追って来たヤマトウォーリアを介抱したこともある。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする




スポンサーリンク