ビックリマン☆モバイル 第3巻 プッチー・オリン

bikkurimanmobile3-33
聖なる船ワープスライダーP聖宝石(セント・ジュエル)へと導く「聖なる魂」。「プッチー」としか話せない不思議な妖精。その正体は、異聖メディアの娘にして曼聖羅の王女、オリン姫だった。曼聖羅に平穏をもたらすと古くから歌われる「聖なる魂」として、身分も素性も言葉も捨てた姿がプッチーだ。聖梵ムガル羅味線によって変身した。マルコたちと出会い、旅の水先案内人として方々のエリアを巡る。その交流が母メディアの怒りと誤解を解き、次界曼聖羅に伝説どおりの平穏をもたらすことになった。
もともとオリン姫ナーディ(若き日の聖神ナディア)に似ているというウワサがあったが(あくまでウワサ。正真正銘メディアの娘)、プッチーの姿がことさらナーディに似ているのは、聖神ナディアとの面会を考えての聖梵ムガルの配慮だった。大洪水騒ぎが収まった後は次界の客人として、プッチーの姿で暮らす。その時はもう普通に言葉を話せるようになっている。
タンタタネット(カスタネット)から出る光の粉は、相手の心や体に作用し様々な効果を表す。プッチーの愛が込められたタンタタネットは、サン・マルコの失った記憶を呼び戻すことにも力を発揮した。

・装備
タンタタネット

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