ビックリマン☆モバイル 第5巻 一本釣神帝

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一本釣帝の1ランク上のパワーアップ形態であり、まとば世界に来る以前の姿。時空移動の影響で、記憶とともにパワーアップ形態を失った。
聖フェニックスの命を救うため、若神子たちとの決着を覚悟したピーター神子一本釣帝は、氷ミコ理力を受けて神帝化した。高速飛翔能力、聖雫剣といった、一本釣帝の時とは比べ物にならないほどの力を発揮し、ヤマト王子たちを苦しめる。聖雫剣は、無数の水滴を散弾銃のように飛ばして敵を攻撃する剣。神帝ピーター星氷剣との合体剣で、ヤマト王子にとどめを刺した。その直後、ウサギ(スーパーデビル)に理力を奪われて一本釣帝の姿に戻った。
自分が騙されていたことを知り全てを諦めかけた一本釣帝だが、ヤマト王子の持ち出したゲンキの言葉によって希望を取り戻した。妖精メイド7(7因王の分身)の力を受け、若神子全員で再び神帝化する。神帝全員の力を合わせて発動する「悪鬼根滅パワー」で未来の大物悪魔たちの魂をまとば世界から追放、罪滅ぼしの大掃除をした。
三度目、四度目の神帝化は、皆と天聖陣を組んで最終決戦に臨んだ。
盾に刻まれた天使の顔は、一本釣帝と合身し一本釣神帝誕生を導いた次界アーチ天使オアシス天如。盾を使用しない時は、ペンダントサイズに小さくして首にかけている。

未来に帰還したことでまとばでの記憶を失う。ワイルドな土佐弁を話すことはなくなった。しかし、ヤマト神帝がふと思い出したハピラッキーという言葉は何故か心に響いた。それを合言葉に、神帝隊は新たな未来を歩みはじめる。アリババ神帝の解けたターバンに向かって聖フックを投げ、魔穴からアリババを救うのに協力した。

・装備
聖雫剣
聖フック

・技
悪鬼根滅パワー

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