サタンマリアは「和合ボール」をかぶって聖気をガードしていましたが、何故そんな必要があったのですか?
サタンマリアは魔胎伝ノアの悪和合球から生まれました。
その魔胎伝ノアは魔狂気が去ると本来の姿、ノアフォームに戻ります。
ノアフォームは「聖」と「魔」を共に備えたヘッドです。
生まれたばかりのサタンマリアにも母と同じように「聖」と「魔」を備えたような、そんな片鱗がありました。
ですが、サタンマリアは魔の為に次界を創造する宿命を背負っていました。
そんなサタンマリアを純粋な魔にするために、聖気をガードする必要があったのです。