マゼンタ(赤紫)の色域を司る、真黒域側の超聖使。シアントラス、イエロスとともに超聖神クロノズー玉座の背後に控える。口癖は「~(です)わン」。長らく活躍の場がなかったが、イエロスがゲンキたちに敗れたことで、クロノズーから超聖使の名誉挽回を命じられる。万華鬼にクロノズーからの勅命を伝え、7因王を再び封印するよう促した。
その裏で、ゲンキたちに陰ながら支援を続けた。仮面の下の素顔は、聖クィーンタレイアという真白域の天使。ディアナの密偵としてクロノズーの身辺に潜んできたが、本心では両者の和解を望んでいる。スーパーデビルの魔魂球を破壊した時、仮面を脱ぎ捨て正体を明かした。力を振るう時、鮮やかなマゼンタ色の花びらが宙に舞う。
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