ビックリマン☆モバイル 第9巻 あっ晴れ天使

bikkurimanmobile9-02
「~おじゃる」が口癖の、晴れの天気を操る天使。太陽のような光球を発生させて、周囲を明るく照らし出す。物を燃やすこともできる。地獄の釜の底で何百年もの間、いちばんいい天気を巡って雨の邪鬼とケンカを続けていた。
あっ晴れ天使の主張はこうだ。ジメジメの雨空は気が滅入るし、大雨になるとみんな流される。それに引き換え、暖かい日の光は全ての命を育み、何より爽やかな青空はみんなの心を希望で満たす。
しかし、ゲンキの言葉で雨も曇りもあってこその天気だと気付き、雨の邪鬼てるてる雲助と認め合う。力を合わせた天気3すくみには、魔黒森ゴシックも手を焼いた。ゲンキ氷ミコは地上に戻るが、天気3すくみは地獄の釜の底に残って新しい村を作ることにした。晴れだけでなく、毎日天気が変わる楽しい村を作るつもりだ。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする




スポンサーリンク