ビックリマン☆モバイル 第9巻 てるてる雲助

bikkurimanmobile9-13
曇りの天気を操るお守り。白い雲をモクモク発生させて、クッションにしたり目隠しにしたり、いろいろな使い方をする。地獄の釜の底で何百年間も続く、いちばんいい天気を巡るあっ晴れ天使雨の邪鬼のケンカに巻き込まれ、困っていた。
ケンカが嫌いなため、晴れと雨の間を取って曇りがいちばんだと主張するが、どっちつかずの半端者と罵られるだけ。
しかし、ゲンキの言葉で晴れも雨もあってこその天気だと気付き、あっ晴れ天使雨の邪鬼と認め合う。力を合わせた天気3すくみには、魔黒森ゴシックも手を焼いた。ゲンキ氷ミコは地上に戻るが、天気3すくみは地獄の釜の底に残って新しい村を作ることにした。曇りだけでなく、毎日天気が変わる楽しい村を作るつもりだ。

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