ビックリマン☆モバイル 用語説明 六聖球ソード

ワンダーマリアの武器。天聖界の聖源力を有した六聖球を封じ込めた剣。マリアのパワーアップに伴い、サタンマリア(六聖球強奪)の冠からワンダーマリアの剣へ、次界戦進攻の魔印として魔器化された。六聖球は完全な球状ではなく、敵を斬りやすいようレンズのように薄くなっており、剣としての機能は損なわれてはいない。六聖球を備えた刃が繰り出す破壊力は絶大だ。
ワンダーマリアの力の源であり、最大の武器であると同時に弱点ともなる。六魔穴の罠では、ヘッドロココ魔光返し六聖球を吹き飛ばされたかのように見えたが、六魔穴魔力が消えただけで六聖球は無事。マリアはホッと胸をなでおろした。しかし、最終聖魔大戦でスーパーデビルの胸を貫いた際に、今度こそ六聖球が飛び散り、マリアは力の大半を失うことになる。
新ビックリマンで描かれた過去の世界では、ワンダーマリア六聖球のなくなった穴の開いた剣を川に投げ捨てたところ、流れてきたマルコが引っかかった。

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