アニメ「祝 ハピ☆ラキ ビックリマン」 各話あらすじ 第 7 話 2006/11/26 『迷い道ク~ネクネ! 十字架ハートはドン底ラッキー!!』

2006/11/26
第 7 話 「迷い道ク~ネクネ! 十字架ハートはドン底ラッキー!!」
脚本: 富田 祐弘   演出: 中島 豊   作画監督: 佐久間 信一

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とつぜん泣き出した十字架天使の涙にながされて、ゲンキたちは滝からおちてしまうところでした。なんとか助かったラッキーで吉福神があらわれ、布袋プーからプレゼントをもらいます。ところが、ガラクタ(鉄、ウメボシ、欠けたコマ、編みかけの手袋)ばかりだったので十字架天使はおこって、どこかへいってしまいました。なぐさめるために、飲むとハッピーになれるという上御殿のお茶をとりに、ガイド僧の案内でお遊び迷路に行くことにしました。ところがネロクィーンの策略で魔暗小路になってしまった上御殿が、地獄の迷路にしてしまい、ゲンキたちは迷ってしまいます。一本道をみつけて進みますが、氷の道で寒くて動けません。達急動でぬけだしますが、次の道は暑い砂漠でした。

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ウメボシを見て出たツバで、のどのかわきをいやしたゲンキたちの前に、今度は針の山があらわれます。ヤマト王子が鉄ゲタを作ってみんなをせおって突破しますが、いきついた先は終点で、とじこめられてしまいました。みんながあきらめる中、ゲンキはあきらめずに岩壁に頭突きをくりかえします。そこにウルフライの話でみんながあぶないことを知って、やってきた十字架天使の声がきこえ、壁をやぶることができました。手袋の毛糸をたどって、入り口にもどろうとしたみんなの前に魔暗小路がたちふさがりますが、コマのヘンな動きからうみだされた一気酔剣へっぴり斬りによって、上御殿にもどすことができました。十字架天使は、またみんなといっしょになれて今度はうれし涙をながすのでした。

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