ビックリマン☆モバイル 第20巻 とんかっち

bikkurimanmobile20-21
「~(だ)っち」が口癖のとんかちお守り。次界道の砂漠地帯で聖印天流・魔落鬼とともに暮らしている。砂漠の上はサンドスキーで移動する。ケガをした一本釣神帝自分たちの家に招いた。料理上手。暗裏間道を掘る魔落鬼・聖印天流に毎日お弁当を作っている。一本釣神帝にも美味しいスープを振る舞った。
誰よりも魔落鬼のことを信頼し、魔落鬼を守るためなら命も惜しまない。魔落鬼を疑う一本釣神帝の頭を、自分の頭に生える三本のトンカチを伸ばしてポカポカと殴った。暗雲鬼が現れた時は、魔落鬼を渡すまいと決死の抵抗を見せる。しかし暗雲鬼に飲み込まれ、暗雲洞(重い雲が立ち込める空間)で胸を雷の矢で貫かれた。
暗雲鬼のお尻から放り出され、水玉(魔落鬼が流した涙)の中に落ちる。魔落鬼のことを頼むと一本釣神帝に言うと、仮死状態になってしまった。聖印天流の力で目を覚ましたが、まだ傷は深いというのに、魔落鬼のために地上へ出る。魔落鬼を安心させるため、自分は元気でここにいるよと言った。
その信頼に応え、魔落鬼は姿を見せる。悪魔悪魔と言われ傷つく魔落鬼を慰めた。再び現れた暗雲鬼の魔落雷ショックを受けてしばらく寝込むことになってしまうが、魔落鬼の心のこもった料理ですぐに回復するだろう。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする




スポンサーリンク