ビックリマン☆モバイル 用語説明 お絵描き山

ビックリ村にある小高い山のこと。ワンダーマリア先生の引率でマルコたちが写生会に行った。この山にある洞窟には、様々な天使・悪魔・お守りの壁画(フレスコ)が描かれている。壁画に描かれた者たちは、種族を問わず光と影の二つの姿を現している。これは、この世のあらゆるものに表と裏、二つの顔があるという象徴だ。どういうわけか、まんじゅうの壁画(光だけ)もあった。
洞窟の奥にはフレスコング族の一人、縄飛忍鬼×(なわとびにんきバツ)が石像のような化石となって眠っていた。縄飛忍鬼×のナワトビのせいで影(裏)の悪ガキマルコが誕生し、一騒動が巻き起こる。ビックリ学園編の終盤には、マルコドラキュロスの戦闘の舞台にもなった。山頂にはパンの実がなるパンの木が生えている。

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