ゴードン師IIの一人。魔スターPや他のゴードン師とともに、聖神から聖束(聖なる拘束)を施され、氷の監獄に幽閉されていた。ワンダーマリアの六聖球ソードの熱線で氷の監獄が破れる。がんじがらめの聖束で力が出せず動けないでいたが、魔スターPの断聖魔剣によって解放される。基地では突っ立っているだけだったが…
螺エリアでの最終決戦を決意した魔スターPの召喚に応じ出現。ヘッドロココと神帝隊を分断するよう命じられる。プリズムのような顔に光を屈折反射し、ヘッドロココ・ヤマト神帝・アローエンジェル以外の神帝たちを偏光ロードに迷い込ませた。決して偏光ロードからは出られないと神帝隊を嘲笑う。だが、神光子の聖架光を浴びて悲鳴を上げ、偏光ロードの下に落ちていった。
魔スターPが野聖エルサMの具現化召喚した超魔獣に拘束され源層界に運ばれると、それを追うようにどこかに消えた。さらっちの見るテレビにも登場。天聖界テレビ特派員が録画した戦いの中で、七色の光線を吐いてヘッドロココたちを攻撃するが防がれる。直接襲い掛かるも、ボロボロにやられて退散した。
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