ビックリマン☆モバイル 用語説明 六魔穴

ろくまけつワンダーマリア次界口に仕掛けた罠。六聖球を使い、天聖界の六聖源に繋がる魔空間トンネルを開き、神帝たちをバラバラに分断して誘い込むという作戦。スーパーデビルワンダーマリアにその作戦内容をレポート提出させたが理解できず(マリアのレポートの書き方が悪いのか、本当にデビルの頭が悪いのか)、マリアの口から説明しなおしてもらった。神帝たちも次界目前となれば緊張のタガも緩むし、里心もついている。そこを狙った作戦だ。
ワンダーマリアは空中で座禅を組み、印を結び、念仏のような呪文を唱えて六聖球ソードに魔力を集中。マリアパワーデビルホールを発生し、次界口の神社に六聖球(の魔力)を打ち込んだ。すると神社は豊光動夢遊霊の六つの社に分裂し、六角エリアを形成。六つの社にそれぞれに対応する神帝を分断し、社から各聖源へと飛ばす。聖源には悪魔を待ち受けさせ、神帝たちの各個撃破を図った。
この罠は神帝たちそれぞれの知恵と理力で抜けるしかない。スーパーゼウスも満足な救援を送ることができなかったが、神帝たちは見事試練を潜り抜け、六魔穴の罠を打ち破った。ワンダーマリアが練りに練った作戦も失敗に終わったのだ。失敗の原因はマリア自身の油断もあるが、悪魔たちが功を焦りすぎたことや、スーパーデビルのちょっかい(マリアだけに手柄を立てさせたくない)などがあったことも挙げられる。

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