遥かな昔から源層界に存在する古代神、創聖使の一人。ナゾの異空間でパーミンダロスが引き上げたブラックゼウスに、邪乱頭(じゃらんとう)と呼ばれるジュラヘッド(始祖ジュラの頭)を与えた。ジュラヘッドはブラックゼウスの魔力を高めるとともに、口から破壊光線を吐き出す兵器になる(録画編集装置にもなる)。
その後、創聖使はアメジュエルを奪い損ねたブラックゼウスの前に現れ、聖宝石(セント・ジュエル)はもう一つあることを告げた。ブラックゼウスが異聖メディアに敗れ異次元を漂っていた時は、パーミンダロスがその心臓に鼓動を蘇えらせる。「修理」を終えたブラックゼウスは以前にも増してパワーアップを果たした。
創聖使がブラックゼウスを蘇らせ、協力的な態度を取るのは一体何のためだったのだろうか?ただ退屈を紛らわすために楽しんでいるようにも見えたが…。結局、創聖使の目的も存在理由も判然としないままに全ての戦いは終結し、今なお超聖神同様の大きな謎を残している。
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