ビックリマン☆モバイル 第3巻 気光子氷ミコ

bikkurimanmobile3-01
真黒域の新人女幹部。種族はお守りだが、悪魔以上に悪魔的な力と性格の持ち主。
クロノズーのことは“オジサマ”と呼んで猫撫で声を出し、ネロクィーンのことは“オバサン”と呼んで高飛車な態度をとる。自転車に乗って能天気に戦場に繰り出したかと思えば、歴戦の勇士天舞ホワイトイカロスを翻弄するほどのゾッとする剣技を見せる。裏と表の差が激しい。
ウサギ(スーパーデビル)といつも一緒。聖フェニックスを水晶に封印して人質にとり、若神子である一本釣帝ピーター神子を手駒にしている。魅力だけで天使やお守りをモンモンさせることができ、マクロシールを使ってのマクロ化も難なくこなす。パンドラボックスという、絶望的なほどのマクロパワーが詰まった箱を使うこともある。
ゲンキからは“ヒミヒミ”と呼ばれる。ウルフライからは“自転車娘”“ウサギ娘”と呼ばれた。

理力魔力を同時に扱える、この時代では珍しいタイプ。そのため周囲から笑われ、差別を受けていた。ウサギ(スーパーデビル)と出会い力を目覚めさせた氷ミコは、周囲を笑い返すために真黒域に下った。ゲンキのハピラッキーに心動かされるが、デビルの陰謀でサタンマリアに身体を乗っ取られてしまう。サタンマリアのルーツ(先祖)。
しばらくの休暇の後に真黒域幹部に復帰。超聖使イエロスをパートナーにして、まとば世界のマクロ化活動を再開する。以前の記憶はぼやけているが、ハピラッキーなゲンキの影響は残った。少し性格が穏やかになり、イエロスの冷酷な態度に嫌悪感を覚えるようになった。
初地層頂上では消された記憶を取り戻し、地獄の釜の底では過去を振り切って悪魔の翼を解放する。ゲンキたちの仲間になり、ハピラッキーな人生を歩みはじめる。再び悪魔化されW氷ミコに変身してしまうが、ゲンキジェロが力を合わせて元に戻した。
世界が平和になった後は、ゲンキジェロの住む里に同居するようになる。ジェロとは恋のライバルだが、ゲンキと同じくらい大好きな友達だ。ゲンキピア・マルコが出会い、氷ミコも新たな冒険へ旅立つ。

・装備
パンドラボックス
マクロシール

・技
悪魔の翼解放

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