ビックリマン☆モバイル 第16巻 柔助

bikkurimanmobile16-10
七助の一人。「~(だ)ポン」が口癖の修行僧お守り。無縁ゾーンの中でも危険な無縁怒涛エリアの洞窟に住み、心と技を磨きつづけている。「リャン拳ポン」という拳法の使い手だ。
無縁怒涛エリアの雲の波に溺れかけたヤマト神帝牛若神帝神帝男ジャックを救出した。ポンポンとガーゼで赤チン(殺菌・消毒薬)を塗りながら、聖フェニックスや他の神帝たちも助けたと告げる。ヤマト牛若男ジャックには、みんなはもう先に進んだと説明したが、実はそれはウソだった。聖フェニックスヤマト神帝たちの勇気を試そうとつかせたウソだったのだ。しかし、そんな必要はなかったと聖フェニックスは姿を現し、柔助も謝った。
飛び岩が飛来し聖フェニックスヤマト神帝たちが洞窟の外に飛び出ると、柔助は崖の上に気配を感じた。お客さんだと思ったが、それは悪魔の八魔鬼ングIDO弁慶で、叩きのめされて崖から突き落とされてしまう。自慢のリャン拳ポンも通じなかった。地面に激突する寸前、聖フェニックス牛若神帝に受け止められた。
緑色の「幸七羽毛(こうしちフェザー)持つ。怪鬼党賊の手下の妨害を潜り抜け、牛若神帝神帝フッドに手渡すことに成功した。七枚揃った幸七羽毛を身に着けることで、ヘッドロココ最終武装型へと変身する。七助の持つ幸七羽毛は、ヘッドロココ神帝隊が無縁ゾーン出口の魔炎地帯を突破する切り札となった。

・装備
幸七羽毛(こうしちフェザー)

・技
リャン拳ポン

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