ビックリマン☆モバイル 第7巻 ゴル胡魔193

bikkurimanmobile7-24
ナゾナゾの殺し屋。聖梵ミロクが派遣した曼聖羅一の超一流スナイパー。コードナンバーは193(一休さん)。標的をすぐに撃ち殺したりせず、難しいナゾナゾで悩ませてから倒すことが多い。そうすることで、みなぎる闘争エネルギーを得ることができるのだ。今までナゾナゾを解かれたことはなかったが、マルコの常識外れなパワーと型破りな発想の前に敗れる。闘争エネルギーを失い、自信喪失。その時の情けなさといったら、殺しの標的であるマルコたちから同情されたほどだった。
殺し屋の習性として、背後に立たれると反射的に銃を構える。殺し屋ということで、誰からも疎んじられた過去を持っていた。そのため孤独な悪魔には優しい。寂しがり屋の雨の邪鬼の犯した罪をかぶり、ダイヤメーションタカイトーの地から去った。だがそれが、マルコたちが最後に見たゴル胡魔193の姿となった。手柄を立てられなかったために異聖メディアの怒りを買い、杖からの光線で消されてしまったのだ。
その後、ビックリ学園編で怪盗もの魔ねを追う警部として再登場。こちらも失敗続きのようだ。

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