ビックリマン☆モバイル　第１２巻　ホーサフィン

マルコ専用バイオバイザ。ホース(馬)のような外見をしている。ワープスライダーPがルビコンでニューロビンに撃墜されかけた緊急時、コックピット後部からポコッと三つの卵(?)を生み出した。その一つからホーサフィンが孵化(?)した。いわばワッPの子ども。オーストルーザー・キャメロデオとは三つ子の兄弟だ。
ワッPの空中性能を受け継ぐ。馬のようにいななき、ホバリング飛行で空中を自由自在に動き回る。マルコの足となり、機動力を大幅に向上させた。さらに持ち運びを便利にするために、プッチーがマルコのセルフ・トリンクに収納できるようにした。「ホーサフィン!」というマルコの掛け声一つでいつでもどこでもセルフ・トリンクから飛び出してくる。
バイオの里であるアメジアンスで、アメジュエルの光を吸収してパワーアップ。さらに蝶子良のチャーミー翼波(ウイングウェーブ)で、異空間を飛翔する力を得、ハイドウ急上昇と一蹴万里走という技を覚えた。アメジアンスではお子様ニンジンを美味しそうに食べるという、馬そのものの生態も見せた。後ろ足で敵を突き飛ばすことも。
サンマルコの乗り物としても活躍。

・技
ハイドウ急上昇
一蹴万里走