ビックリマン☆モバイル 第25巻 ミネルンバ(制服)_ビックリ村

bikkurimanmobile25-42
ビックリ学園での制服姿のミネルンバコッキーの開けた禁断の「特別箱」に吸い込まれ、気付いたらビックリ村の住人として暮らしていた。ダークマターの発動した黒宝石(ブラック・ジュエル)の力によって、次界での時間と記憶を奪われた。仲良し五人組のベイ・ギャルズの関係はそのままに、マルコともローラースケートやバカッチョなどでよく遊ぶようになった。
真面目で几帳面、礼儀正しいのは相変わらず。転校生・サイキュロスへの挨拶に、机の上に正座して深々とお辞儀したほど。お絵描き山の壁画のピーター神子を見た時は、「わたくし思いますに、凛々しくて強そうでございます」と称賛したが、ある意味自画自賛だ。英雄の森では、先祖とは気付かずに神帝ピーターたちと遊んだ。
学園の廊下を自主的にモップがけをしていると、花貧5僧の手下・貧乏子(ビンボーゴ)に声をかけられる。「いい子ちゃんブリッコでヤなヤツ」と他のベイ・ギャルズがウワサしていると言われ、顔を引きつらせながら怒った。それは翌日の習字の授業で爆発し、ベスタニヤ以外のベイ・ギャルズメンバーと大ゲンカになる。だが、ざんげの部屋でお互いの誤解だと気付き、仲直り。ベスタニヤの心配を解くために、手を叩きあって仲良しさをアピールした。
お化けが嫌いらしい。お化けが出るというウワサのボヨヨン湖に行きたくなかったが、実際行ってみると、景色がとても綺麗だった。こんなところに素敵な彼と来られたら最高、と想像する。ボヨヨン湖は見る者の妄想を現実化する。ミネルンバの妄想はヤマトウォーリアとして実体化し、投げキッスをふりまいた。
サイキュロス(ドラキュロス)とは折り合いが悪く、散々ひどい目に合わされてきたが、友達としてありたいという気持ちはあった。だが、ダークマター黒宝石を本格的に始動したことで、戦いを余儀なくされる。メルクリンが「今がよければいいじゃん」と言うと、ミネルンバは賛同するが…。そうも言っていられなくなった。マルコに続き、戦う力を甦らせる。次界の女戦士再び!
だが、完全に記憶を取り戻したわけではない。記憶を取り戻しにダークマターの巣窟へ向かうが、捕らわれてしまう。ダークマターから次界の中でも特に優れた戦士たちだと認められ、部下に誘われる。ベイ・ギャルズはうっかり乗せられかけるが、オズが断った。マルコの活躍で黒宝石が飛び散り、記憶を取り戻して次界に帰ることができた。

・装備
星氷剣

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