ビックリマン☆モバイル 第9巻 魔導モーゼット

bikkurimanmobile9-25
暗黒世界の到来を待ち望む闇の魔導士。二枚のモーゼットの石板を用い、巨魔界神ザイクロイド・アノドを復活させようとする張本人。スーパーデビルアノドのことを教え、石板の片方を授けた。
二枚の石板天地球に揃った時、アノド復活の祭壇のデビルゼウスの前に姿を現した。肉体はとうに朽ち果てたが、闇の炎でできた怨念体となって生き長らえている。その原動力となっているのが、超聖神への恨みと巨魔界神への崇拝。天使と超聖神への復讐を果たせる時を長い長い時間待ったというが、過去に一体何があったのかは謎に包まれている。
アノド復活に役立ちそうなもの何でも利用する。アムルハーフデビルであることに気付き、闇の力を解放させて味方に引き入れるようデビルに言った。アノドを復活させるに相応しいのは、デビルリトルミノスかお手並み拝見もした。モーゼットにとって、アノドを復活させる者はは誰だろうと構わないことだったのだ。
アノド完全封印とともに、闇の世界の誕生を喜びながらモーゼットは消滅した。果たして、アノド超聖神が同一存在であったことを知っていたのだろうか? また、パンゲラクシーと呼ばれる世界ではハムラビシーゲルに仕えていたというが、その頃からアノド復活にかかわっていたかは不明。世界の崩壊とともに、全ては闇の中へと葬り去られた。

・装備
モーゼットの石板

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